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仏前にたかれる「香」の意味とは?

こんにちは!
兵庫県神戸市にある「宗教法人 真照寺」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


王子公園北側の自然に恵まれた場所に位置し
宗祖親鸞聖人の示された他力本願の御教えを説く聞法道場として
法事・葬儀のご依頼はもちろん、憩いの場としても長年愛されているお寺です。


広々とした境内には四季折々の花々が植えられており
神戸の海を臨むこともできる景観良好な環境も
多くの人から愛されております。


当寺院では、先祖供養をはじめ、各種ご供養を承っております。
また、ご仏壇のととのえかたや、月並法要などのご相談にも対応します。


仏前にたかれる「香」。
かぐわしい方向と香煙で、清浄な仏の世界を感じさせるものです。
線香の立てる数は、1本、又は3本です。


1は、全てに通じるとして、1本だけ航路の中心に立てて祈念します。
法事や告別式などのときには、多くの人が立てるので
1本にすることが多いのではないでしょうか。


3本立てるのは、「仏、法、僧」への供養を意味し
「戒、定、慧」の三学三本、または「身、口、意」の三業をも意味します。


ご家庭の仏壇で線香をあげるときは
「仏、法、僧」への供養と1本は社会のため、1本は先祖のため
そしてもう1本は自分のためにと、祈りを込めて3本立てます。


近年、お墓を管理する身内がいない
遠方でお墓参りに行くことができないなどの事情で
永代供養や納骨堂を選択される方が増えています。



真照寺ではこのような時代に対応するため
安心してご遺骨をお納めできる納骨堂を数種類ご用意いたしました。
ご要望の方はお申し付けください。


また、駅からのアクセスも良好なため
どなた様もお気軽にお越しいただけます。
四季折々の草木や樹齢100年のソテツと共に
皆様をお迎えいたします。



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