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法要の種類について

真照寺は、法要に関するご相談を承っております。皆さんは法要がどのようなものであるのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。仏教では故人がお亡くなりになられてから法要というものがあるのですが、この法要にはいくつかの種類があります。そこで今回は、法要の種類について、少しお話をさせていただきたいと思います。

法要は大きく忌日法要と年忌法要とに分けることができます。忌日法要は合計7回あり、初七日、二七日、三七日、四七日、五七日、六七日、七七日があります。残された家族は故人が極楽に行けるように法要をします。続いて、年忌法要は一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌がありますが、実際のところは、三十三回忌で弔い上げをされるのが慣習的です。

真照寺は、兵庫県神戸市灘区にある浄土真宗本願寺派の寺院です。王子公園北側の自然に恵まれた場所に位置し、宗祖親鸞聖人の示された他力本願のみ教えを聴かせて頂く聞法道場として、法事(法要)・葬儀のご依頼はもちろん、憩いの場としても長年愛されております。納骨堂もご用意がございますのでお気軽にご相談ください。

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